ブダペストの夜景は一味違う!
ハンガリーの首都ブダペストのシンボル的風景といえばやはり夜景!
私たちが想像する夜景は、札幌や神戸で見られるような光の粒の集まりでできた
銀河のような世界。
しかし、ブダペストの夜景は一味違う。
光の粒の集まりではなく、ドナウ川沿いに並ぶ歴史ある美しい建物が一つ一つ飛び出してくるかのようにライトアップされている。
一つ一つが主張をするかのような演出にも関わらず、その夜景には統一感が生まれている。
その理由は、町全体でライトの配色が統一されているから。
オレンジがかった柔らかい光に包まれた夜景は、何とも言い難い迫力と美しさがある。
写真は自身で撮影したものだけれど、加工は全くしていない。
現地に住む私としては、目に飛び込んでくる光にはかなわないと感じているぐらい、その夜景の美しさは写真を遥かにこえていると言える。
写真にうつる建物は、ハンガリーのシンボル的存在の「鎖橋」「王宮」。
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