今日は、ハンガリーにお住まいでない皆様にも「ステキ♡」があふれるクリスマスマーケットの模様を写真でお届けします♪

マーケットをお散歩しながら見つけた「キレイ」「美味しそう！」「あたたまるぅ～♪」「可愛い！」がいっぱいです☆

ブダペストのダウンタウン中心地にあるヴルシュマルティ広場では、大きなクリスマスツリーがお出迎え♪

ハンガリーのおばちゃんがつくる伝統刺繍とサンタさんのコラボレーションに思わず微笑んでしまいます～

伝統工芸品やハンドクラフトものがた～っくさん！全部ほしなる～！
 食器棚がこんな感じだったら、まず食器扉はガラスやな！と一人で妄想中♡笑
(今は家具付きの借家なので、将来の夢は大きく！笑)

あかん！見たらわかる衝動買いしてまうやつやん！

(お祭り男、宮川大輔さん大好きです。笑　青空レストランずっと見てました。今、タイムリーに見られないのが本当に残念です。いつかハンガリーに来て一緒にお仕事させていただけること願っています。切実です。)

ちなみにこちらの可愛すぎるハリネズミ針山、昨年、本当に衝動買いして手芸が上手 (いや仕事だからプロ) のおばあちゃんに贈りました♪

スマートフォンでないおばあちゃんとは、国際電話。
 孫の通話料金が気になる＋相当なせっかち＝電話は1分以内が鉄則
そんなおばあちゃんが1分以上通話したのは、この贈り物を贈った時と結婚式でハンガリーに来てくれる前のワクワクしてる感満載の電話ぐらいではなかろうか。

こんなん飾れるクリスマスツリーがあったら・・・とイメージだけは膨らみます。笑

ハンガリーの “木のもの” ってなんでこんなに可愛いんでしょうか。
かなりの高確率で、この国のご家庭には木製の生活アイテムが多いんですよね～
 台所でほっちらかしてもおしゃれに見えるキッチン用品。(お片付け苦手な私のごまかし術)

あぁ～たまらん！寒い日のホットワインはたまら～ん♡
フルーツの果汁をしっかり感じられるハンガリーのホットワインは冬の大好物♪

この国のクリスマスマーケットで忘れてはならぬものと言えば、伝統焼き菓子パン「クルトシュ・カラーチ」！

外側は香ばしく焼けてサクサク、中はモチモチでこれがたまらんのです～
 冬がシーズンですが、一応、年中食べられますのでハンガリーに来られた際は、ご賞味ください。

こちらは伝統菓子、レーテシュです。(中身により食事としていただくこともあります)
見た目より甘くないんです！笑　ボリュームがすごい、率直な感想はそんな感じです。笑

毎年トキメキがいっぱいのクリスマスマーケット♡
大阪弁丸出しで書きましたが、今回の投稿は「 “ プライベート ” で行く、クリスマスマーケットでお気に入り探し」だったので、方言出ちゃいました。笑

(この方が性に合う。ホンマはもっと大阪弁。笑)

このページを訪れていただいた方に、私から皆様へのメリークリスマスがちょびっとでも伝わっていると嬉しいです♪

紅葉が美しい季節がやってきました☆
ハンガリーでも葉が色づいて鮮やかな秋色に染まっています♪
そんな秋のお楽しみイベントというと、最近はやっぱりHalloween（ハローウィン）！

日本と同様、年々ハロウィーン文化が定着してきている気がしますね～
 私が移住したころよりもハロウィーンのマーケティング？！は、明らかに盛んです。笑

市場に踊らされてる感はありますが、楽しいから良し！笑
(といっても私は仮装の準備も面倒なので、客観的に見て楽しんでいるだけですが。苦笑)

ちょうど昨晩、首都ブダペストでハロウィーンイベントがありました。
ちょうど甥っ子や姪っ子たちが遊びに来ていたので(義兄夫婦は劇場デートだったので♡)、子どもたちを連れてハロウィーンイベントに行ってきました♪

葉や種、筋の部分をうまく使ったり、かなり工夫を凝らした作品がブダペスト最大の広場 Hősök tere (英雄広場)に大集合！
ハロウィーンの楽しみ方は人それぞれですが、一斉にかぼちゃのランタンの中でともされたろうそくの光をみていると、その自然の温かみで優しい気持ちになれますね。

一番下の子は６歳なのですが、ちょっと体は小さめなので人だかり+高い位置にかぼちゃのランタンが並んでいてなかなかみれず可哀そうな状況に。
でも旦那が抱きかかえた瞬間に、ものすごいスマイルになって喜んでいたのがまた可愛し♡

うちの甥っ子姪っ子たちは、結構顔だちも可愛いんです(笑)
上の子は、ブロンドにブルーの目、絵に描いたようなヨーロッパのイケメンになることでしょう。笑
そして何より性格も温厚で賢く、兄妹弟で物凄い仲良し♪

３人の子どもをあずけられても全然大変ではないんですよね～むしろ一緒にいると癒されます。
ちょうど１つ撮影を終えたところだったので、子どもたちとゆっくり良い時間を過ごせました！

普段、夜はお外に出ない子たちなので、英雄広場裏手にあるヴァイダフニャディ城内の夜のお散歩はちょっぴりわくわくしたようです☆

私にとっても素敵な夜になりました、ありがとう♪

まだ1年も経たないのに、ものすご～く昔のように懐かしい。
時の流れを感じますね。
上の写真は、生まれ故郷ニッポンで念願の神前式を挙げた時のもの。

入籍したのは、ハンガリーなのですが当時は教会ではなく、役所でした。
カトリック教徒でない私がこの国の教会で結婚式をあげるのは、ちょっと難しいんですよ。

宗教に縛られない結婚をするカップルは、役所のお部屋を借りて結婚するのがハンガリーでは一般的。
こっちの役所って教会みたいな内装で、ただ十字架がないといった感じなんですよ!
結構カッコイイよくて、しかも「無料～約1万円」程度でレンタルできるんです(笑)

その分、家族を招待してリムジン借りたり、ドナウ川の真珠を楽しめるレストランで食事したりと別の所に費用をかけられたので、小さいけれどとっても楽しい結婚式だったな～♡なんて思い返しております。笑
プロポーズを受けてから、旦那さんとこつこつ約1年半「ウエディング貯金」してたな～♡

ちょっと話が脱線！モトイ！

先にハンガリーで挙式したあと日本でもかたちだけ神前式をしました♪
本物の神社ではなくホテル神社です。笑　ホテルでなんでもできるってめちゃ便利ですごい！
ハンガリーにはこういうシステム全くないので、こういう発想？ってすごいですね。笑

昔から「白無垢」に憧れがあったので(渋い子供だった。笑)、かつ旦那さんも家紋の入った「袴」を着てみたいとのことで、日本へ夢を叶えられました☆
周りのサポートがなければ絶対できなかったです！感謝感謝。。。

結婚式で撮ってもらった写真は私たち夫婦の宝物だし、遠く離れた異国の地で暮らす支え。
一生大事にします。次日本に帰ったら写真を焼き増してアルバム作ろ～っと♡

(写真の印刷技術は日本がダントツです。ハンガリーも悪くないけれど比較すると安っぽい。ということで、日本からフォトツアーにご参加される方には写真データのみをお渡ししています。だって日本の方が安いしキレイだから。笑)

本当にあっという間のひととき。
今でも最高の思い出です。
式の大きさではなく、結婚をカタチにするのはカップルにとってすごく深い意味がありますね。

写真を見ながら、いくつになっても2人仲良く夫婦の思い出話をしていきたいと思います♪